
美ヶ原と軽井沢の帰り道、BESS高崎に寄り道してみました。
こうして折角の遠出ですから、地元のBESS LOGWAYを見たいです。
各地建物が少しづつ違いますので、BESS仙台では見られないBESSの家が楽しみです。また、同じシリーズでも間取りが違っていたり、インテリアも個性がありますので全然飽きません。
何を隠そう、ここBESS高崎でも軽く2時間ほど長居してしましました。
今回もワクワクな見学でした、ありがとうございました。
車中泊で旅をしています。自由な時間は人生を豊かにしてくれるような気がしています。
美ヶ原と軽井沢の帰り道、BESS高崎に寄り道してみました。
こうして折角の遠出ですから、地元のBESS LOGWAYを見たいです。
各地建物が少しづつ違いますので、BESS仙台では見られないBESSの家が楽しみです。また、同じシリーズでも間取りが違っていたり、インテリアも個性がありますので全然飽きません。
何を隠そう、ここBESS高崎でも軽く2時間ほど長居してしましました。
今回もワクワクな見学でした、ありがとうございました。
美ヶ原登山の翌日は軽井沢でお茶しましょう〜。
初めに向かったのはハルニレテラス。
朝の10時過ぎに駐車場に入り、お店を覗いてブラブラと。
とてもオシャレなお店が軒を連ねています。その中で一休みのため、カフェに入りケーキセットを。
急ぐ旅でもないので時間を気にせずにノンビリしていました。ふと気づくといつの間にかランチタイム。お客さんも多くなりましたので長居はお店に迷惑。会計を済ませてお店を後にしました。もちろん、お土産のコーヒーが入った紙袋を手に持っています。
次に向かったのは同じく軽井沢にある老舗のホテル、万平ホテルです。
実は、2年前に涸沢カールの登山前日に立ち寄った所。そのときはあいにく改装中でお茶はできませんでした。今回は飛び石連休の中の平日。ランチタイムですが、お客さんが少なくカフェの席を選ぶのも迷うほど空いていました。
このホテルに来たかった理由は、レトロなホテルと言うことと、やっぱりあのジョン・レノンが家族で定宿として夏を過ごしたホテルだと言うこと。ジョン・レノンが大好きだったというアップルパイを迷わずオーダーしましたとも。
ジョン・レノンが多分見たであろう同じ景色を見ることができて、とてもワクワクした気分になりました。
仙台への帰路の途中立ち寄ったのが岩手県宮古市にある浄土ヶ浜です。
ここは一度来てみたかった場所。この画像の通り珍しい景色が広がってました。
時刻が夕方になり、太平洋の空が夕日にほんのり照らされ白く岩がそびえている景色のコントラストが絶景でした。
これで車中泊の旅も終わりを迎えました。
一夜を車中泊で過ごし八戸市の建物を見学しました。向かったのは国登録有形文化財に指定されている更上閣です。
この建物は広く市民活動の場所として提供されていて、見学した当日はすべての部屋が市民の会合に使われているとのことで建物内部は見ることが出来ませんでした。
それでも庭から見る外観だけでも十分な見応えでした。
この後は八食センターと言う市民市場で海鮮を食べて大満足。
カフェを後にして向かったのは岩手県遠野市にある宮守川橋梁です。
この橋は宮沢賢治の銀河鉄道の夜の発想を得たと言われる通称めがね橋です。
現在の橋梁より更に古い石積の橋梁も残っていたりして鉄道遺産としても有名らしいです。
夜にはライトアップされているとかでさぞかしきれいなことでしょう。
きっと宮沢賢治もこのめがね橋を見ていたんでしょうね。
さて、もう一軒ふるカフェに寄ります。今度は岩手県花巻市にある茶寮かだんと言うお店。
ここの花壇は宮沢賢治とゆかりがあるそうです。なんでもこのお屋敷の花壇は宮沢賢治が設計したとか。
建物の魅力も十分で小高い丘の上に建っているので開放感がありました。帰り際に花壇を見学させていただきました。
車中泊の旅、今回は岩手県を巡りながら八戸を目指します。
最初に向かったのは岩手県金ケ崎にある武家屋敷を改装したカフェ。大松沢家です。
いつも見ているNHKの番組ふるカフェで紹介されたお店です。金ヶ崎の武家屋敷地区は景観保存特別指定されている地区とか。それで、武家屋敷も残されているんですね。
紅葉は終わってしまいましたが、お店の方に伺ったら新緑の季節も紅葉の季節もどちらもおすすめですよ〜とのこと。今度は新緑の頃に伺いたいと思います。
こんな家に住みたいです。
秋田駒ケ岳に登ったその夜は、近くの道の駅で車中泊し名所や旧跡を巡る旅がいつものパターン。せっかく遠くまで来たんですからちょっと寄り道したくなるじゃありませんか。
そこで今回、色々ネットで観光情報を調べていたら旧池田氏庭園を発見。画像をみると大正時代に建てられた洋館が池の畔に建ってとてもレトロな雰囲気。これは見る価値があります。何でも国の名勝に指定されているとか。
2024年10月27日に行ってみると、なんと今日は東北文化の日ということで無料開放されてました。これはラッキー。
受付を通りおおよその見学コースを聞いて出発。
古い米倉から大邸宅のあった基礎石、日本庭園と人口の滝と小川。池の畔にはこれまた大きな灯籠。写真で見ると金沢の兼六園にある灯籠くらいの大きさと想像していたんですが、なんとびっくり!傘部分は約八畳もあり、高さは人の2倍。横に立つと傘の下に人が入れるくらいでした。
そして、最後に洋館へ。
こうした古い建物を見るのが好きなんですが、結構細かいところも気になってついつい長居をしてしまいました。ステンドクラスのデザインが違うのはどうしてか?古い年代と新しい年代が混ざってる?天井の意匠やシャンデリア、ドアの蝶番に金メッキ。これは随分と贅沢な造り。と感動しました。
気がついたら2時間弱も見て回ったことに。ついつい時間を忘れちゃうんですよね。