
2025年梅雨。今年の梅雨は雨が長続きしないようです。空梅雨の水不足が心配です。
梅雨の時期にやってくる湖畔のバンガロー。ここは、山形県山形市営の古龍湖キャンプ場。テントサイトも画像のバンガローも無料です。
今年は6月21日から22日で行ってきました。天気もよく最高のキャンプ日和となりました。
湖畔を眺めながらゆったり、何もしない贅沢な時間です。
翌朝は朝日が気持ちよく椅子を水際まで持って行ってボ〜っとしてました。

キャンプ始めています
2025年梅雨。今年の梅雨は雨が長続きしないようです。空梅雨の水不足が心配です。
梅雨の時期にやってくる湖畔のバンガロー。ここは、山形県山形市営の古龍湖キャンプ場。テントサイトも画像のバンガローも無料です。
今年は6月21日から22日で行ってきました。天気もよく最高のキャンプ日和となりました。
湖畔を眺めながらゆったり、何もしない贅沢な時間です。
翌朝は朝日が気持ちよく椅子を水際まで持って行ってボ〜っとしてました。
2025年のゴールデンウィークも吹上高原キャンプ場に居ました。
いつものキャンプですが、今年は初めての四泊。そのうち1日は禿岳(かむろだけ)登山を計画。
ですが、今年のGWは寒い!例年はTシャツと短パンで気持ち良く過ごせたはずなんですが、寒波で寒く雨も降りました。
初日は日差しがあったものの強風で、タープが裂けました!なんということでしょう!翌日は風も落ち着いて日差しがガンガン、これがキャンプ日和。
二日目の午前中まで天気は持ってくれましたが、夕方から雨、夜には本降りとなり朝まで。
三日目は朝から強風で、夜には更に豪雨となり。テント泊は急遽断念し車中泊に切り替えました。テントからの雨漏りで寝ることができなかったのです。
良く四日目にようやく天気が回復し、晴天というキャンプ日和となり、この二日目と四日目で日に焼けて顔がヒリヒリ。でも、これがキャンプなんですよね。やっと夏のキャンプシーズンがやってきました。
ところで。登山の計画は?
残念ながらキャンプ場から見える禿岳はまだ残雪が乗っていました。冬装備を持ってきていなかったので今回は登山は中止。その分秋のキャンプでリベンジしたいと思います。
昨年の秋から牛野ダムの改修工事が始まったとかで、2025年のキャンプ場オープン日を今か今かと待ち望んでいました。ホームページが更新されたと思ったら、キャンプ場のトイレが故障で使えないと(でもキャンプはできるっぽい)。
う〜〜ん、代わりに使えるトイレがキャンプサイトからは遠い。車で行くにしても絶対お漏らししそう。
そこで、フルオープンを待って行ってきました。2025年4月12日から13日。
何年も利用しているキャンプ場がやっと帰ってまいりました。いつもと変わらない風景、いつもと変わらないキャンパー。
キャンパーのマナーで成り立っている無料キャンプ場だけに、迷惑キャンパーはおりません。気持ち良いキャンプができました。
2025年もあと何回キャンプができることでしょう。通い続けます。
今年はまだキャンプしていないんだよね〜。まだ寒かったり、週末天気が良くなかったり。でも、我慢できなくてついに行ってきました。
2025年4月5日から6日、宮城県石巻市牡鹿半島にあるおしか家族旅行村キャンプ場。
今回で3回目となりましたが、数年ぶりとなるので懐かしさが一杯でした。サイトからは海や金華山(島)が見えなかったけど、開けたサイトで広々ゆったり過ごせました。
幸い天候がなんとか持ってくれて寒くは無かったし、風も無く快適なキャンプを過ごすことができてリセットできました。
帰りは女川の駅舎にある温泉で朝を流して眼の前の道の駅で海鮮丼を食べブラブラ。
キャンプと温泉と観光はセットですね。
11月16日から一泊でキャンプしてきました。向かった先は宮城県加美町にある大滝農村公園キャンプ場です。宮城県民なら誰でも知っている薬莱山(やくらいさん)の少し先にあるキャンプ場です。
例年より紅葉の染まり初めが遅いと言うニュースでしたが、それでも山の中ですから多分見頃じゃない?ということでここを選びました。初のキャンプ場です。
運良く高気圧におおわれ快晴と無風、そして気温も高く秋本番は拍子抜け。
その分、到着したときから見事な紅葉が楽しめました。
選んだサイトは林間にある区画サイト。まさに紅葉に包まれた気分で楽しいキャンプとなりました。きっと来年の秋にもキャンプしてると思います。それだけ気に入りました。
画像は、翌朝の木漏れ日に映えるキャンプサイトです。
お気に入りキャンプ場の一つ、吹上高原キャンプ場にやって来ました。2024年11月2日からの二泊三日です。この11月24日で冬季の閉鎖になるそうです。
毎年GWとシーズン最後の月の年二回キャンプするのが毎年のルーティン。
初日は雨と風で設営に手こずりましたが、二日目と三日目は晴天に恵まれて気持ちの良いキャンプが出来ました。温泉も併設されているので午前中は露天風呂、午後はり好例のゴルフカートによる移動販売でこのキャンプ場のクラフトビールを飲みました。
全面芝のフリーサイトなので、どこをとっても最高のキャンプが出来ます。また来年もお世話になりますね。
今年もこの時期がやってきました。
ダイヤモンド富士を見ながらのキャンプ三昧。秋のキャンプと言えばこれが毎年のお楽しみとなりました。
向かったのは2024年10月9日から12日まで、三泊四日のふもとっぱらキャンプ場です。10月に入ってから秋雨前線が本州を停滞していて、そこに台風が合流。なかなか計画しにくい日が続きましたが、天気予報とにらめっこしてやっと前線が南に下り西から高気圧がやってくると言う天気図を見て結構しました。
チェックイン当日、まだ前線の影響が残って雨と強風。雨の中テントを張り、いざタープとトライしたところあまりの強風でタープがなかなか立ちません。仕方なくタープは諦め地べたに広げるだけにしました。この調子では夜も風雨と思い、テント泊を諦めて急遽車中泊に変更。テントはタープ代わりに日中を過ごし、夜は車に横になり就寝。車の中なので風雨は全く感じず返ってグッスリ寝ることができました。
翌朝は雨が止んだものの雲と風が残り、期待いていたダイヤモンド富士は見ることはできませんでした。でも幸いに、明日からは晴天の予報。もう二日あるので明日以降に期待しましょう。
今年のふもとっぱらで嬉しかったことが一つ。昨年まで平日のお風呂は入れませんでしたが今年から平日でも13時からお風呂に入ることができました。これは嬉しい。昨年までは、近くの温泉まで移動して入っていたのでそのような面倒くささは無くなりました。初めて入るお風呂場ですが、湯船も広く洗い場も12人分くらいありました。キャンプではいつもお風呂は翌日午前中に入るルーティンなので、13時過ぎに入らせてもらいゆったりお湯に浸かり汗を流すことができました。
そして翌日と翌々日は連続してダイヤモンド富士!
富士山の反対側の毛無山に映る影富士を見ながら、頂上から日が昇るのを待ちます。この時間がなんかワクワク。朝露に濡れて少々寒いのですが、太陽が顔を出した途端、あったかい!テントについた朝露も次第に蒸発していきました。
今年も来たよ〜!と、心のなかで叫びました。
昨年から計画していた北アルプスの立山に来ました。
ここは登山口にある室堂、駅から出るとすでにそこはアルプスです。明日はあの山を登ります。とりあえず今日は雷鳥沢キャンプ場に一泊なのでキャンプ場を目指します。
キャンプ場に着いてテントを張ったら明日の登山のために早めに就寝。頂上は雲に隠れていますが明日晴れてくれないかな?
天気予報通り朝から晴天で山が見えます。朝6時45分にテント場から登頂開始。
1つ目の山の途中から見た室堂平です。昨日ついた駅があるか遠くに見えます。また、向こうには日本海と能登半島まで見渡せました。
やっと1つ目の富士ノ折立に登頂。
素晴らしい絶景です。360度山々と雲海。すでに遠くに富士山も見えました。
次はあの赤い屋根のある大汝山です。
へとへとになりながらも無事大汝山に登頂!やったー!
ついに3000mを超えました!人生始めての3000mの山です、いや〜、素晴らしい景色。
この景色を忘れたくなくて随分と長く停滞しました。
足元には昨日歩いて渡った黒部ダムが。
そして最後は雄山に到着、ここも3000mを超える高さ。ちょうどお昼を過ぎた頃なので休憩していたら一瞬で雲の中に。
天候がこれ以上悪くなる前に、十分景色も堪能したので長居はしないで下山を開始しました。
キャンプ場に戻ったのは15時を過ぎていました。流石に疲れました。この日は、夕食も食べずにそのまま寝ることに。
明日は立山を見ながらキャンプで過ごすので、下からの景色は明日のお楽しみに。
昨日早く寝たおかげで日の出前に目が覚め日の出を待っていました。テント場からはまだ暗いうちから登山に向かう人も、登山道にはヘッドランプの明かりもちらほら。
三日目はキャンプ場で過ごすのでゆっくりとした朝を迎えました。そういえば立山は紅葉が始まっているとの情報でしたので紅葉も楽しめることができました。
午前中はテント場の近くの雷鳥沢ヒュッテに行き温泉に入り昨日の汗を流しました。とってもいい温泉でした。
午後はテント場を散策したりしてのんびり。夕方には紅葉に夕日が染まりきれいなアーベントロートが見ることができました。
明日は黒部ダムを観光して下山します。
3泊4日の登山でしたが、初めての立山で興奮した他に山頂から見た景色が綺麗で忘れられません。
とても良い思い出ができました。
宮城県のキャンパーでは有名な牛野ダムキャンプ場。無料ですが炊事場もトイレもありいつ利用してもとても良いところ。
が、しかし、2024年は10月上旬から来年3月末まで、ダムの施設工事のためキャンプ場が閉鎖になるそうです。そこで急遽キャンプしてきました。今年の牛野ダムはキャンプ納めです。9月15日からの一泊です。
行ってみてびっくり!すでに水がありません。ダムがカラカラ。以前も水が少ない時期もありましたがここまで無いのは初めて。
その分、普段は沈んでいる川の流れや昔の道路が現れてました。
来春のキャンプ場再開が待ち遠しいです。また来るね〜。
毎年、夏に必ずキャンプする飛びのくずれキャンプ場に行ってきました。ここは秋田県にかほ市金浦にある無料のキャンプ場です。無料と言ってもネットから届け出が必要です。
サイトは丘の上にある平坦な全面芝で気持ちがいいです。大きなサイトでは無いのでシーズン中はもしかしたら混み合うかも。トイレはもちろん炊事場もあり助かります。駐車場では車中泊している人も。
今年は8月の最終土曜日から二泊三日。初日と三日目は曇りで時々雨でした。長く降り続く雨ではなくて夏特有のザーっと降っては止む感じ。
そして二日目は画像のように晴天になりました。
キャンプ場からは青い大海原が見渡せました。今日で2024年の夏も最後ですね。水平線に沈んでゆく太陽とともに夏が行ってしましました。夏のお見送りに間に合いました。
今年の夏もありがとう!来年も待ってるからね〜!
今年も十和田湖の宇樽部キャンプ場に行ってきました!夏休みのキャンプ地はここが定番となりました。向かったのは2024年8月14日からの3泊4日です。
車の乗り入れもOKなフリーサイトの、特に水辺は超人気。皆さんチェックインの11時には受付待ちの車の行列ができるほど。初日はだいぶ混んでいるみたいでテント設営してからのチェックイン手続きとなりました。
連泊しているキャンパーの間に運良く一つだけ空いたスペースにテントを張ることができました。
更に今年は水際にテントを張りたかった理由があるんです。これまで数年、カヌーやSUPツアーの皆さんを手を振り見送って居たのですが今年は我慢できず、ついに購入。それで湖面にすぐに乗り出せるところを狙って居たました。そして十和田湖が初めてのSUB記念の地となりました。
特に二日目が晴天で波も無く、絶好のコンディション。午前と午後と合計で4時間も楽しんできました。お陰でますます日に焼けてしまい、お肌がヒリヒリです。夏のアウトドアはこうでなくっちゃ。
今年の夏も思う存分に楽しむことができました。
人には教えたくない!これが無料だなんて!
こんにちは、染井吉野です。
今回は三度目の古竜湖キャンプ場のバンガロー泊してきました。2024年8月3日〜4日です。
以前にもブログにアップした通り山形蔵王の麓にある小さなキャンプ場。ここにバンガローが数棟立っている他に、テントサイトもありすべてが湖畔を望める場所です。
特にお気に入りなのがバンガロー「こまくさ」。水際に建ちデッキから湖面が見渡せます。今回は大きな魚が泳いでいる姿も見ることができました。
予約時にバンガローを選択できますので、やはり人気なバンガローは早くに埋まってしまいます。こまくさはちょっと小ぶりで定員は4名とのこと。炊事場のほぼ真横にありとても便利、トイレも比較的近いです。
画像のように天気の良い日は写真映えしますね。
翌日チェックアウトの後は、キャンプ場から少し下ったところにある展望スポットに寄りました。ここからの山形盆地と朝日連峰の眺めも良き眺め。月山は夏雲に隠れて見えませんでしたが、真夏の入道雲がたくさん湧いていました。
また来るね〜
こんにちは、染井吉野です。
今回は、湖畔のキャンプ場で良さげのところを見つけましたので早速やってきました。
裏磐梯の小野川湖畔にある庄助キャンプ場です。
ここが気に入った理由は予約無しの早い順で水辺にテントを張れること。そして朝の7時からチェックイン可能でチェックアウトは11時。なんと、最大28時間滞在可能。しかもソロ料金が3,500円という安さ。これはすごいお得!
仙台を出発したのが丁度6時ころで途中休憩なしで8時にはチェックインができました。翌朝のチェックアウト11時前でしたので26時間目一杯キャンプを楽しむことができました。
もちろんそれだけではありませんよ。静かな湖畔のこの風景をほぼ一人締め。とても静かな環境が最高でした。カワウがやってきては日干ししていたり、セキレイがメダカを捕食していたり、なんだか自然って感じ。
キャンパーはサップしていたりカヌーで釣りをしていたりと思い思いに楽しんでいる様子でした。
ここもリピート間違いなしのキャンプ場としてランクインすることになりました。
こんにちは、染井吉野です。
2024年7月の三連休、梅雨明けはまだですがお天気も持ってくれそうな天気予報なのでキャンプに行ってまいりました。2024年7月13日〜14日です。
山形県天童市にある天童高原キャンプ場です。実にほぼ25年ぶりに来てみました。ウィンターシーズンはスキー場がオープン、グリーンシーズンはハイキングや面白山への登山基地、そしてキャンプです。
以前グリーシーズンに来たときはただの高原でしたが、キャンプ場も新たに整備されたとの噂を聞いておりました。なかなか機会が無くてついつい後回し。でも、最近ハマった絶景キャンプ、高原にあるキャンプ場で見晴らしが良かったのを思い出し、今回来てみました。
あいにくの曇り空でしたが、懐かしい風景が広がっていました。駐車場から見下ろす月山方面の山々、そして草原の一本松。どれもこれもそのまんま。でも、キャンプ場の管理棟が新しくなりとても快適になりました。
テントサイトは中を事前の予約で選びましたが少々小さめ。区画は大中小となり、選んだのは中区画。ちょうど3m×4mのタープと同じ大きさなので登山用テントでタープの下に設置。山の斜面に区画が作られていているのですが、一続き大きさに合わせて整地されて良かったです。
トレイは管理棟に最新のウォシュレットがありきれいに掃除されています。シャワー室も完備。いわゆる高規格のキャンプ場になりますが、料金が880円でした。すごい安い!
テントサイトは森林の中ですが、管理棟まで行くと高原ならではの眺望が気持ち良いです。ここもリピート間違いなしです。
こんにちは、染井吉野です。
今回は石蔵山キャンプ場にやってまいりました。2024年6月29日からの一泊です。
ここに決めた理由は、絶景キャンプ場であることに加えて、なんとこの景色を楽しめて無料であること。
初めてのキャンプ場ですが朝から天気も良くもうテンションが上りまくりです。
サイトは平坦な全面芝でとても気持ちがいい、雨の心配がないので今回は登山用のソロテントにしました。設営を完了したら景色を見ながらビールをゴクリ。
あ〜シアワセ!
初日、栗駒山が真正面に見えると思うんだけど残念ながら雲にかくれんぼ。その代わり足元には一関市街地が見えました。南方面は宮城県の山並みが見えます。
そしていよいよ日が落ちるとキレイな夜景が広がりました。それに加えて夜は新月だったため満点の星空。雲一つない夜でとても貴重な夜。お陰で天の川もはっきりわかりました。
一夜明けまだ太陽が出る前にテントを出ると、まぁ、何ということでしょう!一面の雲海が広がっています。雲海がずーと広がって所々山の頂がまるで島のように頭を出しています。
そして正面には栗駒山が!
これぞ絶景キャンプですね。また来ることを約束して帰路につきました。
こんにちは、染井吉野です。
梅雨入りしましたね、でもヤメラレナイ。
そこで比較的天気が良さそうな2024年6月22日から1泊でキャンプしてきました。
天気予報では翌日朝から雨模様。撤収が簡単に済むように比較的ライトキャンプの用意。でも、楽しむための道具が多すぎて結局普段とあまり変わらないような?
初日は天気も良くデイキャンプからオートサイトにチェックインしました。まだ誰もいないキャンプ場はとても気持ちがいいものです。
ここエコキャンプみちのくは高規格のキャンプ場で各サイトに炊事場とシャワー室が設置されています。キャンプの人数よりずっと多めです。冬は炊事場もお湯が使えるそうです。今回はシャワーは使わず翌日帰りながら秋保温泉によって日帰り入浴を楽しみました。
オートサイトはすべての区画が広めでです。その中でも一番小さいCサイトを予約したんですが広い、お隣さんとはもうひとサイトくらい空いています。お陰で静かにソロキャンプを楽しめました。
二度目となる望洋平(ぼうようたい)キャンプ場で絶景キャンプしてきました。
向かったのは2024年6月8日です。
折角の天気と絶景を楽しむためデイキャンプから宿泊まで予約して約25時間滞在。
初日は晴天で太平洋と宮城県気仙沼の街並が見れました。そして山の連なり。蔵王方面はあいにく雲があり見えませんでしたが、一度目よりはかなりのベストコンディションです。これで思い残すことがありません。
テントとタープを設営し終えたらビールを飲んでこの景色を十分すぎるほど堪能できました。
鳶がちょうど目線の高さに飛んでいます。ウグイスやカッコウ、そしてセミの声。何度も来たくなるキャンプ場です。
そして陽が沈むと次第に気仙沼市街に灯がともり夜景が綺麗に見えました。空には満点の星です。昼には気が付きませんでしたが一関市方面の夜景も見えるんですね。
翌朝は天気予報通り雲の中でした。あたり一面が真っ白の霧の中。寒くもなく熱くもなく過ごしやすい山の空気です。
ゆっくり過ごさせてもらったキャンプ場を後にして近くの温泉へと向かいました。
ありがとう!また来るね〜!
こんにちは、染井吉野です。
このところ週末が行楽日和が続いていて、今回も外に飛び出しました。
向かったのは日山キャンプ場に2024年5月18日からの1泊です。
ネットで見つけた日山キャンプ場は福島県立自然公園内にあり、日山の登山口にもなっています。何と言ってもキャンプサイトから見えるこの絶景です。
南から会津磐梯山、安達太良山、東吾妻山、一切経山が一望できる高原にあります。この日も晴天に恵まれこれまで登った山をすべて見ることができました。夕方には山々に沈む夕日がとてもきれいで感動しましたよ。
この絶景にも感動ですが、利用料金がまたまたびっくり、午前中からチェックインで1,240円です!リピート間違いなしのキャンプ場でした。
翌日は登山口から日山に登山。なんと、富士山が見えるとのこと。タイミング的には冬の澄んだ空気の夕方に見えるらしいです。ここから富士山も見てみたいですね。
こんにちは、染井吉野です。
今回は山形県飯豊町にある白川湖にあるキャンプ場にて水没林を眺めながらのキャンプに行ってまいりました。
ダム湖の白川湖に雪解け水が流れ込み、ダムが満水になるとシロヤナギが水の中から生えているかのような景色が生まれます。毎年春先だけの景色だそうです。
この映像をテレビで紹介され、キャンプ場も併設されていることから泊まってみたいと、2024年5月11日にチェックイン。すでにキャンプ場には沢山のテントが張られていたほか、観光で訪れた方が沢山いらっしゃいました。
お天気も良く新緑まぶしい水没林がきれいでした。
来年も行ってみたい場所ですね。