二度目の絶景キャンプ〜清々しい(岩手県一関市)

二度目となる望洋平(ぼうようたい)キャンプ場で絶景キャンプしてきました。

向かったのは2024年6月8日です。

折角の天気と絶景を楽しむためデイキャンプから宿泊まで予約して約25時間滞在。

初日は晴天で太平洋と宮城県気仙沼の街並が見れました。そして山の連なり。蔵王方面はあいにく雲があり見えませんでしたが、一度目よりはかなりのベストコンディションです。これで思い残すことがありません。

テントとタープを設営し終えたらビールを飲んでこの景色を十分すぎるほど堪能できました。

鳶がちょうど目線の高さに飛んでいます。ウグイスやカッコウ、そしてセミの声。何度も来たくなるキャンプ場です。

そして陽が沈むと次第に気仙沼市街に灯がともり夜景が綺麗に見えました。空には満点の星です。昼には気が付きませんでしたが一関市方面の夜景も見えるんですね。

翌朝は天気予報通り雲の中でした。あたり一面が真っ白の霧の中。寒くもなく熱くもなく過ごしやすい山の空気です。

ゆっくり過ごさせてもらったキャンプ場を後にして近くの温泉へと向かいました。

ありがとう!また来るね〜!

二度目の八幡平〜避難小屋泊(岩手県八幡平)

こんにちは、染井吉野です。

テレビのニュースで今年も八幡平のドラゴンアイが開眼したと報じられてました。なんでも雪が少なかったので例年よりも早まったのだとか。

それなら行かなければなりません。なぜなら、昨年のドラゴンアイは初日が雲の中で折角のハイキングも残念な結果に。
天気予報では週末晴天!これなら昨年のリベンジが期待できそう。

向かったのは2024年5月25日です。

八幡平アスピーテラインの頂上駐車場に着いた頃にはあいにくガスが出てました。しかも風が強くとっても寒い。木の枝には樹氷が。
この天気では歩いても楽しくありません。天候の回復を待って2時間ほど車の中で待機。案の定天気が回復しました。

そこから歩き始めてドラゴンアイを見ながら八幡平頂上の展望台へ。その後八幡沼を見下ろす展望台を経由し、昨年お世話になった避難小屋に到着しました。

この間、晴天の山歩きが楽しくて楽しくて。そして、沼のほとりに立つ小屋に着いた頃にはテンションマックスです。
今年は小屋のデッキから八幡沼がにおろせます。

こんな大自然の中にぽつんと立つ小屋に泊まれるなんて嬉しくてしょうがありません。

夕日も綺麗だったし、夜、外に出てみるとお月さんが出ていて八幡沼に写っていました。そして空の星。翌朝はご来光も見えて思い残すことなく自然を楽しむことができました。

翌日は近くの畚岳(もっこだけ)に登り、藤七温泉の露天風呂に入りました。

八幡平避難小屋
こんな景色に溶け込んだ避難小屋泊は夢のようでした

絶景キャンプ〜日山キャンプ場(福島県二本松市)

こんにちは、染井吉野です。

このところ週末が行楽日和が続いていて、今回も外に飛び出しました。

向かったのは日山キャンプ場に2024年5月18日からの1泊です。

ネットで見つけた日山キャンプ場は福島県立自然公園内にあり、日山の登山口にもなっています。何と言ってもキャンプサイトから見えるこの絶景です。

南から会津磐梯山、安達太良山、東吾妻山、一切経山が一望できる高原にあります。この日も晴天に恵まれこれまで登った山をすべて見ることができました。夕方には山々に沈む夕日がとてもきれいで感動しましたよ。

この絶景にも感動ですが、利用料金がまたまたびっくり、午前中からチェックインで1,240円です!リピート間違いなしのキャンプ場でした。

翌日は登山口から日山に登山。なんと、富士山が見えるとのこと。タイミング的には冬の澄んだ空気の夕方に見えるらしいです。ここから富士山も見てみたいですね。

日山キャンプ場からの絶景
日山キャンプ場からの絶景に感動

白川湖の水没林キャンプ〜ダム湖畔(山形県飯豊町)

こんにちは、染井吉野です。

今回は山形県飯豊町にある白川湖にあるキャンプ場にて水没林を眺めながらのキャンプに行ってまいりました。

ダム湖の白川湖に雪解け水が流れ込み、ダムが満水になるとシロヤナギが水の中から生えているかのような景色が生まれます。毎年春先だけの景色だそうです。

この映像をテレビで紹介され、キャンプ場も併設されていることから泊まってみたいと、2024年5月11日にチェックイン。すでにキャンプ場には沢山のテントが張られていたほか、観光で訪れた方が沢山いらっしゃいました。

お天気も良く新緑まぶしい水没林がきれいでした。

来年も行ってみたい場所ですね。

翌朝まるで鏡のように写っていました